ワークショップを終えて

昨日、私自身初となるワークショップ「打楽器奏者のための身体の事とその使い方」を無事終えることができました。
参加者は9名、高校生3年生から大御所まで、幅広くご来場くださいました。

肘から先の動きを解説しているところ

私の体験(身体の事を勉強するきっかけ)を少しお話した後、身体の話を絡めつつ、実際の楽器演奏への応用に移りました。
受講者の方の希望に沿う形で、マリンバ、シロフォン、ティンパニを題材とし、時にはマニアックな話にもなりつつ、(初めてにしては)いい形で終えることができたのでは、と思います。

とはいえ、当日は会場設営に追われ、開始直前までバタバタしてしまい、次回は誰かにアシスタントを頼もうと決意しました。(結局、会場である瀬楽スタジオのスタッフで、大学の先輩でもある方がサポートして下さり、事なきを得ました)
他にも当日まで気づかなかった事、やってみて初めてわかったことが山程あり、経験を積む必要があると感じました。

以下、参加者の方から頂いたご意見、ご感想を掲載します。

オオサカ・シオン・ウインドオーケストラ打楽器奏者 高鍋歩様
アレクサンダー・テクニークの目標は何か(私は自分の体を自由に操ることだと思っていますが・・・)をまずはっきり打ち出したほうが良いと思いました。
あとは、モデルの方のお声が小さいと、何に悩んでおられるか他の聴講生にわからないので、講師が一度全員に向けて復唱した方が良いと思いました。
(*補足 現状、私はまだアレクサンダー教師は名乗れません。シオンは以前からバジル氏とコラボしており、私もシオンにエキストラで呼んでいただいて、その関係で高鍋氏ともアレクサンダーの話をよくさせていただいておりました)

打楽器奏者(フリーランス) 池内駿様(ティンパニで体験)
今回も目からウロコでした。テーマが受講生の希望する内容ということもあって、少し話や解説が前後したのは、少しわかりにくくなる要因になるように感じました。(個人や、少人数ならば良いと思います)
(*補足 池内氏は山口裕介氏と共催していた「打楽器奏者のためのアレクサンダーテクニーク研究会(打楽器研究会)」の常連です。)

打楽器奏者 大依紘子様(マリンバで体験)
Timp.の説明すごくわかりやすかったです。Mar.での自分のことは、悩んでいる状態で弾くことができなかったので、なるほど!!という感覚は少なかったのですが、万全の状態できちんと弾くことができたらもっと違っただろうなと思いました。

高校生 落合空千様(シロフォンで体験)
母がアレクサンダーの本を持っていたので、少し興味があり参加させていただきました。身体の使い方一つで音が変わることを体感することができたので、とても良い時間になりました。いろいろなことを一度に言ってしまいすみません。丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。明日からは、教えていただいたことを意識して練習していこうと思います。

匿名希望
違う身体の使い方の講座(ボディマッピング)に行った時は先生が管楽器の方だったので、同じ打楽器奏者から教えていただける方がマニアックな質問をしやすいなと思いました。自分ではあまり気づかない部分も他の人の動きを見てるとわかりやすいので、これぐらいの人数だと受講しやすいです

脊椎と頭の出会う場所は?

この他、有料で開催する場合の料金や形態の提案など、様々なご意見をいただきました。
本当にありがとうございました!

投稿者: 泉 純太郎

フリーの打楽器奏者としてオーケストラや吹奏楽を中心に活動しており、現在までに日本センチュリー交響楽団、Osaka Shion Wind Orchestra(旧称:大阪市音楽団)、関西フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、モーツァルト室内管弦楽団、エウフォニカ管弦楽団、日本ウィンド・アンサンブル『桃太郎バンド』、などのオーケストラ、吹奏楽団の演奏会に客演奏者として出演している。 アレクサンダー・テクニーク教師になるべくBodyChanceにて勉強中!

「ワークショップを終えて」への1件のフィードバック

コメントを残す