連投です。前記事にて紹介したDVDで自分の演奏を見ていて気づいたことがありますので、それについて書きたいと思います。
Timpaniで長いロールをする時です。
それもおそらく強めに演奏する時かな?
肘を外に開いて、また戻す(専門的に言うと、上腕を内旋しつつ外転)という動きをしていました。
この動きは今まで一度も意識したことがなかったので、少々驚きました。
では、この動きは何なのか。
通常の奏法からロールに有利な奏法に移行するときに起きているので、おそらく、無意識に調整をしているのだと思われますが、実際のところわかりません。
この動きをやめるとどうなるのか、他の楽器ではどうしているのか、短いロールでやってみたらどうなるのか、などなど、これからの探求ポイントになりそうです!
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投稿者: 泉 純太郎
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フリーの打楽器奏者としてオーケストラや吹奏楽を中心に活動しており、現在までに日本センチュリー交響楽団、Osaka Shion Wind Orchestra(旧称:大阪市音楽団)、関西フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、モーツァルト室内管弦楽団、エウフォニカ管弦楽団、日本ウィンド・アンサンブル『桃太郎バンド』、などのオーケストラ、吹奏楽団の演奏会に客演奏者として出演している。
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