Brake Drum
自動車の部品。どうやらブレーキに関係するものらしい(笑)
現代音楽作品や打楽器作品において、しばしば用いられる。
音は「カン!」といういわゆる金属音で、余韻は短い。超ごついアンビルのような感じ。
そもそも楽器ではないので、「鳴る」ようには作られていない。
大きな音を出そうとして力任せになると、マレットやハンマーを破損してしまうので注意が必要。
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関西を中心に演奏活動をしている泉純太郎です!演奏依頼、レッスン依頼受付中!個人レッスン、グループレッスン、吹奏楽指導etc。「身体の構造」に基づいた「身体の使い方」のレッスンもやってます。
自動車の部品。どうやらブレーキに関係するものらしい(笑)
現代音楽作品や打楽器作品において、しばしば用いられる。
音は「カン!」といういわゆる金属音で、余韻は短い。超ごついアンビルのような感じ。
そもそも楽器ではないので、「鳴る」ようには作られていない。
大きな音を出そうとして力任せになると、マレットやハンマーを破損してしまうので注意が必要。
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膜質打楽器(いわゆる太鼓)の一種。一般的には、響線を付けない胴長の太鼓を指す。Snare Drumよりも胴長で、Bass Drumよりも小振り。サイズはTom-tomに近いが余韻はそれよりも短い。響線を付けるField Drumとよく間違われる(作曲家が間違っている場合もあるらしい)ので注意。 “テナー・ドラム Tenor Drum / Caisse Roulante / Tenortrommel” の続きを読む
旧ソ連の作曲家ショスタコーヴィチの12番目の交響曲。1917年の10月革命が題材らしいですが、そのへんの解説はWikipediaを見て下さい(笑)
日本ではあまり演奏機会の多くない珍しい曲。
“交響曲第12番「1917年」(ショスタコーヴィチ)” の続きを読む
組曲「惑星」はグスターヴ・ホルストの代表作。ホルストといえば吹奏楽界では2つの「吹奏楽のための組曲」が有名ですが、一般的にはこの「惑星」の方が有名。
全曲を通すと約50分、編成も4管に女性コーラス、オルガンまで必要という超大曲だが、抜粋で演奏されることも多いため、実演機会は多い。
平原綾香氏が歌詞をつけて歌った「木星(Jupiter)」が有名・・・と言いたいところだが、最近の若い子はあんまり知らないみたい。 “組曲「惑星」(グスターヴ・ホルスト)” の続きを読む