投稿者: 泉 純太郎
演奏依頼、レッスン依頼受付中!
個人レッスン、グループレッスン、吹奏楽指導etc
「身体の構造」に基づいた「身体の使い方」も教えます!
フリーの打楽器奏者としてオーケストラや吹奏楽を中心に活動しており、現在までに日本センチュリー交響楽団、Osaka Shion Wind Orchestra(旧称:大阪市音楽団)、関西フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、モーツァルト室内管弦楽団、エウフォニカ管弦楽団、日本ウィンド・アンサンブル『桃太郎バンド』、などのオーケストラ、吹奏楽団の演奏会に客演奏者として出演している。
アレクサンダー・テクニーク教師になるべくBodyChanceにて勉強中!
初心者のための打楽器講座更新!
鍵盤打楽器での四分音符の練習その1です。
片手ずつ隣の音板を叩く練習も兼ねています。
鍵盤楽器の基本!
Modern School を12キーで練習しよう!
ロールの練習です。
Markus Hauke – SchlagArtig Percussion Solo
*下記の文章は学生の頃に書いたものです。だいぶ上から目線で大口叩いていますが、ご容赦ください。
マルクス・ハウケはドイツの打楽器奏者および作曲家。このアルバムはかなり意欲的な選曲になっています。
まずは石井眞木 。数々の打楽器奏者が挑んできたこの曲をどう料理するかというのが注目すべき点なのですが、これがお見事。驚くほどよくまとまった好演です。
そしてハウケ氏の自作自演、ウォルフの大曲が続き、ケージ作品にいたります。ジョン・ケージといえば現代音楽の変態として名を馳せた天才ですが、ここでは小太鼓を巧みに使い、あらゆる奏法を駆使して真っ当な打楽器音楽に仕上げています(笑)ただ、ケージは言うまでもなく、偶然性の音楽を大成した人なので、どこまで楽譜に書かれているのかは不明です。
最後は打楽器独奏の傑作、ヤニス・クセナキスのプサッファで締めくくられます。これも非常にまとまった演奏。お勧めです。