古典組曲(モーリス・ジャール)

『打楽器とピアノのための古風な組曲』とも訳される。
フランス映画音楽で有名な作曲家モーリス・ジャールがパリ音楽院の試験のために書いた作品。彼自身打楽器を勉強していたようです。特にオーケストラのオーディションでよく用いられます。

Suite Ancienne percussions (classiques) et piano

Ancient Suite for Percussion Instruments and Piano

作曲者 Maurice Jarre (モーリス・ジャール)

出版年 1956年

出版 Alphonse Leduc

献呈 Maitre Felix PASSERONE

演奏形態 ピアノ伴奏つき打楽器ソロ

使用打楽器
1楽章:Timpani×4
2楽章:Vibraphone, Chime, Glockenspiel
3楽章:S.D., Triangle, Tambourine, Castanet
4楽章:Xylophone
5楽章:Multi Percussion : Cymbal×3, Tam-tam, Gong, Tambourine, Wood Block, Cowbell, S.D.×2, Tom-tom, B.D.(with pedal)
*5楽章のみ無伴奏

演奏所要時間 約9分。

録音
Maurice Jarre Concert Works

(最終更新日:2018/6/8)


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    投稿者: 泉 純太郎

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