エクハルト・コペツキ

Eckhard Kopetzki

エクハルト・コペツキはドイツのハノーファー出身の打楽器奏者でもある作曲家です。
作品のほとんどは打楽器作品ですが、管弦楽曲(多くは打楽器協奏曲)も作曲しています。
最近は日本でも作品が取り上げられる機会が多くなってきましたので、耳にすることも多いでしょう。 “エクハルト・コペツキ” の続きを読む

ボンゴ購入ー!

管打コンに備え、カルスで使うボンゴを購入しました!

tocaの中古品ですが、状態は良いです。もともと本皮が張ってありましたが、今回はスティックで強打するのでプラスチックに張り替え。(もちろん、今後手で叩く時のために本皮もとってあります)

費用対効果として申し分ない買い物でしたー(笑)

動物の謝肉祭(サン=サーンス)

Le carnaval des animaux

サン=サーンスの代表作。様々な動物を題材にした小曲集的な作品で、「化石」や「ピアニスト」を動物として扱うなど、皮肉も込められている。
楽譜上指定されている打楽器はシロフォンのみだが、グラスハーモニカ奏者がほとんどいないこともあり、グロッケンシュピールで代用されることが多い。 “動物の謝肉祭(サン=サーンス)” の続きを読む

サーティーン・ドラムス(石井眞木)

Thirteen Drums for percussion solo, op.66

打楽器ソロ作品の中でも演奏頻度が高い作品。
太鼓13個というと、揃えるのが難しいように思えてしまうが、ボンゴ、和楽器などとにかく膜鳴楽器であれば何でもいいので、意外と揃え易い。
ただ、難易度が高いので、取り組むにはそれなりの準備期間が必要。 “サーティーン・ドラムス(石井眞木)” の続きを読む

8/20 サマーミュージックフェスティバル大阪2017 〜2台ピアノのオーケストラで豪華絢爛〜

サマーミュージックフェスティバル大阪」は今年で20回目を迎える音楽祭です。
今年は7/22から8/27にかけて、フェニックスホールといずみホールで開催されます

今回私は8/20 いずみホールで行われるプログラムに出演させていただくことになりました!
曲目はサン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」の2台ピアノ版で、それにオルガンとティンパニを加えるというあまりないヴァージョンです。

当日は他にも6組の演奏者達による様々なプログラムが演奏されますので、とても楽しんでいただけることと思います!

サマーミュージックフェスティバル大阪2017
8/20 17:00〜20:00 いずみホール
曲目 サン=サーンス 交響曲第3番「オルガン付き」他
出演者 松村英臣 長井りら(2台ピアノ)片桐聖子(オルガン)泉純太郎(ティンパニ)他
入場料 4000円/小中高生 1000円