最近の活動

このところ、ブログの更新ができておりませんでしたので、ここで最近の泉の活動をまとめておこうと思います。

・・・と言っても、基本はフリーランスらしく、方方のオーケストラや吹奏楽団のエキストラ奏者としてコンサートに出演するのが日常です。

ただ、その中でも先日毛色の違う仕事が2つありました。 “最近の活動” の続きを読む

モーリス・ジャール コンサート・ワークス

Maurice Jarre: Concert Works

モーリス・ジャールの古典組曲が収録された貴重なCD。
ただそのクオリティは・・・言及するのはやめておきましょう。
古典組曲の他には打楽器とオンドマルトノの作品など、興味深い曲が多数収録されています。

演奏者:
セルジュ・ボド – Serge Baudo指揮 
Orchestre de la Radiodiffusion Française
ジャンヌ・ロリオ – Jeanne Loriot(オンド・マルトノ)
Louis Froment指揮 Orchestre Du Club d’Essai
Louis Fremeaux指揮 
フランス国立管弦楽団 – Orchestre National de France
Charles Bruck指揮 Orchestre Radio-Symphonique de Strasbourg
Devy Erlih(ヴァイオリン)
Christiane Millerioux(打楽器)
Aline Le Gall(ピアノ)

作曲:モーリス・ジャール – Maurice Jarre(1924 – 2009)

収録曲:
オンド・マルトノと打楽器のための3つのダンス – Three Dances for Ondes Martenot and Percussion
オンド・マルトノを弾いているのはなんとあのジャンヌ・ロリオ。メシアンの妻イヴォンヌ・ロリオの妹です。

アルテュール・オネゲルの想い出へのパッサカリア – Passacaglia to the Memory of Arthur Honegger 

夜警 – The Night Watch 

ヴァイオリンとオーケストラのためのモビール – Mobiles for Violin and Orchestra 

打楽器とピアノのための古典組曲 – Ancient Suite for Percussion Instruments and Piano 


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    ボディマッピングの勉強に役立つ本、アプリ

    アレクサンダー・テクニークを実践するあたって学ぶものの一つに「ボディマッピング」というものがあります。
    (BodyChanceではBodyThinkingといいます。多分同じものです(笑)僕が取得しているBodyThinkingコーチ資格は、これを教えるための資格です。)

    多くの人は、「頭のなかに思い描いている体の構造(地図)」と、「実際の構造」にズレがあるんですね。(例えば、「腕の付け根はどこか」という問いに多くの人は肩を指しますが、実際には「胸鎖関節」という、首の少し下にある関節が腕の付け根です)
    このズレが、動きの質を悪くしたり故障の元となったりするわけです。逆に一致させていくと動きが良くなっていきます。

    その「ボディマッピング」を勉強するのに僕が使っている本やアプリを紹介していこうと思います。 “ボディマッピングの勉強に役立つ本、アプリ” の続きを読む

    2018年読みたい本まとめ(2/27追記)

    最近は週1更新を心がけていますが、今日は時間がない&ネタが乏しいので、今年読みたい本をざっと上げてみようと思います。

    Anatomy of Drumming
    まず筆頭はこれ。ドラムを叩く時の動きを解説しているらしい本。全編英語。Kindle版があるのが救いか・・・?
    頑張って読みたい1冊

    “2018年読みたい本まとめ(2/27追記)” の続きを読む