サード・コンストラクション(ジョン・ケージ)


打楽器アンサンブルの古典として知られるジョン・ケージの3曲の「コンストラクション」の最後の1曲。「第3コンストラクション」とも表記される。
3曲中最も演奏頻度が高い。
空き缶など、本来楽器ではないものを多用し、非西洋的な響きを作り上げている。

Third Construction

作曲者 John Cage (ジョン・ケージ)

演奏形態 打楽器4重奏

使用打楽器 インドの木製ラットル、Indochina、様々な大きさの缶、トムトム、クラベス、チャイナ・シンバル、マラカス、Teponaxtle(ログドラム)、カウベル、ライオン・ローア、ベースドラム・ローア(ライオンローアを大太鼓で作る?)、タンバリン、キハーダ、Cricket Callers、Conch Shell、Tacks in a tin can、ラチェット

演奏所要時間 約10分。

録音
Stick Attack (Percussion Art Quartet)
4’33” (アマディンダ・パーカッション・グループ)

(最終更新日:2018/12/19)



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    投稿者: 泉 純太郎

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